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包囲を組む

攻めるは、壁の前に立てていることを前提にしています。 このページは立てないときの話です。

守る側は壁を厚くする代わりに、そもそも近づけなくすることができます。 領土を岩盤まで掘り抜いて空堀にする、というのがその極端な形です。 Bastionにより攻撃側は敵領土内にブロックを置けないので、 橋も足場も作れません。

堀の手前に、足場を組める場所がない

  • 誰の領土でもない地面
  • 相手の領土
  • 相手の補強ブロック
  • 置こうとして拒まれた足場
右が相手の領土。堀の中も向こう岸も相手の領土なので、赤い足場は置けません。手前は誰の土地でもないので建てられますが、そこは堀の外です。

これは攻略不能ではありません。 手順が変わるだけです。

最初に検討してほしいのはこれです。自分の領土を、相手の隣に作ります。

拠点コアを相手の領土に接するところへ置いてください。 制度上、禁止されているのは領土の重なりだけで、距離の制限はありません。

そこがあなたの領土になった瞬間、

  • Bastion が今度はあなたを守ります。 相手はそこにブロックを置けません
  • あなたは自分の領土内で自由に建てられます。 砲台、足場、倉庫、橋の取付部
  • 堀の手前まで、腰を据えて工事ができます

つまり「渡れない堀」は、渡る準備をする場所が無いことで強くなっていました。 前進基地はそこを埋めます。

橋そのものは、この足場から機械で押し出します。堀の上に1個ずつ置くわけではないので、 Bastion には触れません。

手前の岸を自分の領土にする

  • 自分の領土
  • 相手の領土
  • 自分の拠点コア
  • 自分の側に組んだ足場
  • 相手の補強ブロック
  • 相手の側には置けないまま
前の図と地面の色だけが違います。手前が自分の領土になったので、堀の縁まで組めます。堀の中と向こう岸は相変わらず置けません。
拠点コアの作成ビーコン×1、ダイヤモンド×4、黒曜石×4
領土の広さ半径0〜4チャンク。半径0なら1チャンクで足ります
維持費拠点の数に応じて逓増します(下記)
コアHP1,000

拠点の維持費は所持数で増えます。

拠点の数拠点ぶんの維持費(TC)
18
224
348
480

4個目の前進基地は、1個目の10倍払うことになります。 前線を増やすほど重くなるので、 包囲は「同時にいくつ持つか」を含めた判断になります。

前進基地は殴れます。 HP1,000のコアが相手の目の前にあるので、 相手はそこを攻めることができます。国家が攻撃側なら占領されます。

つまりこれは一方的な手ではありません。あなたが腰を据えた分、相手にも的ができます。 守っていた側が、いつの間にか攻める側になることがあります。

前進基地から先、堀そのものを越える方法です。

手段届く距離備考
坑道を掘る無制限無料だが遅い。底まで降り、横に掘り、登り返す
加重イジェクタで飛び込む32ブロック安い。着地した者は孤立する
メカニカルピストンで橋を架ける64ブロック部隊を渡せる。自分の領土に据えれば Bastion に触れない
飛行体無制限物資も運べる。最も高い

掘り抜かれた堀の幅で、要る装備が決まります。 先に見に行ってください。

堀の幅が64を超えているなら、飛行体以外の選択肢は坑道だけになります。

攻撃側の誰かが相手の領土内にいて手を動かしている間、ローリングSiegeの残り時間は減りません。 累計45分までです。

これは包囲において一番大事なルールかもしれません。

  • 堀の底で掘っている間、時計は止まっています
  • 急いで雑に渡るより、きちんと橋を架けたほうが結果的に速いことがあります
  • 掘っている間に戦争が終わる、ということはありません

数えるのはブロックを壊す・殴る・殴られるの3動作で、直近2分以内が条件です。 坑道を掘り続けているなら常に満たしますが、止まると数分で時計が動き出します。 1人を置いて放置する、という使い方はできません。

予算も有限です。45分を使い切ると時計が動き出すので、 そこまでに実際にダメージを通す必要があります。

  1. 見に行く。 堀の幅と深さ、領土の境界がどこか
  2. 前進基地を置く。 相手の境界に接するところへ。半径0で十分
  3. 自分の領土で組み立てる。 橋、砲台、足場
  4. 渡る。 この時点で時計は止まっています
  5. 壁を抜く。 ここから先は攻めるの話です